2020年最後の取引、2020年12月31日(大晦日)の取引結果は以下となりました。
私の目標として取引回数を平均1日8回を一つの基準としているので、その回数を上回る回数の取引ができたことは良かったと思います。うまく資金を回転できたと思います。
今日のような取引が毎日できればなんの問題もないのですが、そうとも行かないところが相場の難しいところです。2021年は、コンスタンスに今日のような取引ができるように、相場の流れをつかむことを一つの目標にしていきたいですね。
1.取引回数
取引回数としては、買いポジが7回、売りポジが5回の計12回となりました。全体で見れば、売り買いが拮抗する一日の取引でした。うまく相場を読み取引できたのではないかと思います。
2.取引通貨ペア
取引した通貨ペアとしては、ポンド円と米ドルカナダドルを主として豪ドルも少し注視しながら取引した感じですね。普段は円を主軸としたペアの通貨を取引することが多いのですが、この日は米ドルにも目が向いたようです。
3.勝敗
取引の勝敗としては、全体で12戦11勝1敗で勝率92%でした。ポンド円で1敗しました。ポンド円は売りで入ったのですが、上がりそうだったので取引を買いに転じて売りポジを損切りした結果となります。ポンド関連はボラティリティが高いので、相場の流れを読むことがとても大切だと思いました。思っていてもそれが出来ないのが相場の難しいところです。
4.獲得pips
獲得できたpipsとしては、合計で107.3pipsとなりました。ポンド豪ドルとユーロ豪ドルが牽引した感じですね。これら通貨ペアは取引回数で見れば少ない方なのですが、獲得pipsで見れば上位です。ボラティリティが高い通貨ペアなので、1回の取引で獲得できるpips数は他通貨ペアよりも大きいです。反面、リスクを伴うのでギャンブルにならないように身の丈に合ったロット数で取引することを心掛けたいところです。